2011年01月21日

Welcome back Mr. McDonald

ときどき 無性に観たくなるのです。

ドナルド・マクドナルド.JPG 『ラヂオの時間』


また 観ちゃいました。


三谷幸喜さんの 初・映画監督作。
以前に 舞台上演されたという、ワンシチュエーション・コメディです。

なんとコレ、’97年の作品・・・ もう13年も前だなんて(゜o゜)


素人脚本家が 書いた ラジオドラマの シナリオが、
元スター演歌歌手の「ヒロインの名前が気に入らない」 という一言を皮切りに、
他の役者・スタッフたちの 勝手な振る舞いや ワガママが続出し、
生放送中に しっちゃかめっちゃかに かき回されて、
何度も続行不能の ピンチを 招いてしまう。
はたして 無事に放送を終えることができるのか!?

もう何度も リピしてるので、
ストーリーは もちろん、台詞も 結構覚えていたりするのに、
それでも やっぱり笑っちゃいます(≧m≦)

登場人物も みんなそれぞれ個性的で、
大人の事情で動いたり、ワガママ言いたい放題なのに、
ドタバタ騒ぎながら、ストーリーが転がるうちに
全員が全員、愛すべきキャラクターになっちゃうのです(*^o^*)

ラストで トラック野郎の謙さんが 突っ込んでくるラジオ弁天が、
会社の近くのビルでして、そんなこともあって、
妙に 親近感が湧いちゃったりもして...(^^ゞ


ただひとつ、困ったことがありまして。
マックを見るといつも、つい、この作品を 思い出しちゃうのです。

だって、ドナルド・マクドナルド -- 浜村錠さんだもの。

のっこさんみたいな、番組直前のワガママ発言も 困るけど、
生放送中の ドナルド・マクドナルド発言で みんなを窮地に陥れた
見栄っ張りの どーしようもない おじさん。
でも、上目遣いが とってもお茶目で、
ちまちま階段を 駆け降りる姿が めちゃめちゃ可愛い♪

ずいぶん前に一度、細川俊之さんが出演された舞台を観て、
それまでの、渋くて 物静かで ダンディな印象が、
なんだか憎めない 可愛らしいおじさまのイメージになって、
大好きな俳優さんとなりました。

その細川さんにぴったりな 浜村さんが、超ダンディな声で発する一言
「・・・寒い」
だめなんです、これ。 ホント、何度聴いても大笑い。


だけど・・・。

今回は ちょっぴり涙が出てきました。。。淋しいです。


いつ観ても、何度観ても、三谷さんの世界に惹きこまれる作品が、
細川さんの ドナルド・マクドナルドと共に、
いっそう 愛おしく 忘れられない逸品となりました。

ニックネーム のあママ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 観る楽しみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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